存在感のある超大型ボード

One Control Pedal Board 1260

今、ギタリストやベーシストの足下はかつてとは比較にならないほど複雑化しています。
数多の技術の進歩、時代の流れにより格段にその品質を向上させたエフェクターは、多彩な効果、音作りを実現し、ペダルボードに載せなければならないエフェクターの数も増えています。

ハードなツアーを続ける多くのプロフェッショナルアーティスト、そして多数のエフェクターを愛する多くのプレイヤーの方からOne Controlに対して、堅牢で大サイズのペダルボードに関する非常に多くのご要望が寄せられていました。

そして、One Controlではペダルボードにとって最も重要な、“安心して使えるもの”であることを最大限に考え、製作にとりかかりました。

・大切な機材を安全に運ぶことができること。
・ステージやツアーなど、使用の際に余計な気を遣う必要がないこと。
・素早いセッティング、快適な搬送が行えること。

これらの条件を元に、完成したのがOne Control Pedal Board 1260です。
ボードの内寸は出来る限り大きく、かつ搬入や搬出ができるサイズの、1200mm × 600mm × 100mm。
ケースの蓋には堅牢な6mm厚のFRPを用い、内部に20mmのウレタンクッションを敷き詰め、機材をしっかりとガードします。
ボード面はFRPとし、素早いセッティングのため、両サイドに取っ手を設けました。また、広いスペースを最大限活用するため、ボードの端に段差はありません。
ボード側は重たい機材を載せ、ステージで強く踏み込まれることも想定し、27mm厚としています。

万が一にも搬送中にケースが開いてしまわないよう、キャッチロックを3ヶ所に設けています。ヒンジ部も同様に3ヶ所で固定することができます。

金属製のキャリングハンドルには運搬中に滑らせてしまわないよう、ゴム製の持ち手を装備しています。
立てて置いた際にも滑らないよう、側面にゴム足を設けています。

サイズ:
1200Wx600Dx100H mm (内寸)
1212Wx612Dx153H mm (外寸)
重量:およそ14.5kg

日本製

●機材車への適合
いくら大きなペダルボードを製作しても、それが運搬できなければ意味がありません。
これだけの超大型サイズですから、最も多いのは機材車を使っての運搬となるでしょう。
One Control Pedal Board 1260は、実際に多くのプロフェッショナルアーティストが採用している、ワイドボディタイプのトヨタ・ハイエースに完全に適合しています。
One Control Pedal Board 1260の外寸は1212Wx612Dx153H mmなので、荷室内部に張り出したタイヤハウスの間(1275mm幅)にボードを横置きで積み込むことも、縦向きに2つ、並べることもできます。
※4ナンバータイプの標準ボディの場合、荷室幅1520mm、または1545mmに対してタイヤハウス間は1090mm、または1120mmとなりますので、ボード本体を横向きに積み込む場合、タイヤハウス部を避けて積み込んでください。フロア部がジャストロータイプの場合、標準ボディであってもそのまま横向きに積み込むことが出来ます。
※表記中の「トヨタ・ハイエース」は、型式がCBA-TRH219W、CBA-TRH224W、CBA-TRH229W、CBA-TRH214Wのタイプのサイズです。

●特徴

スタンダードで様々なスタイルに対応できるボード 

ボード部はフラットで、両端に取っ手を装備 

キャリングハンドルは配送時に邪魔にならない折りたたみ式で、高耐久性の金属製 

強力なキャッチロック

ロゴはシルクスクリーンプリント

存在感のある超大型ボード

 

●サイズ詳細
外寸

内寸

 

定価: ¥75,000-(税抜)

 

 

詳細は(株)LEP INTERNATIONALのHPへ

 

 

NEWS!!!

02

10月

2013

One Control、世界へ! デイヴ・ウェイナーやジョシュ・スミスも使用中!

日本から世界へ。国内でたくさんの皆様から応援していただき、また多くのアーティストの方にもご使用いただいているOne Control。

実は少しずつですが世界にも広がっています。

ま ずはあのスティーブ・ヴァイの盟友として、数々のツアーにてサポートを勤めるDave Weiner(デイヴ・ウェイナー)の足元に置かれるボードです。頻繁にメンバーが入れ替わることでも有名なヴァイのバックバンドにあって、長年ヴァイと のツアーを共にするプレイヤーです。

そのこだわりのボードがこちら!

右 上にはt.c.electronic Polytune MiniとPeterson Stomp Classicが2台。片方のStomp ClassicにはACOとラベリングされています。楽曲やギターによって使い分けているのでしょうか。その間にはWampler Pedals EGO Compressorが置かれています。

右下にはErnie BallのヴォリュームペダルとMission EngineeringのRewah Pro、そしてRoland EV-5が並んでいます。ここはフットペダルがまとめられていて、演奏性が考慮されています。

左 上にいくと、Xotic SP Compressor、BB Preamp、RC Boosterが並び、MXR EVH Phase90が置かれています。続いてt.c.electronic Flashback Delayがあり、その隣にはEventideの新作、H9が。そしてt.c.electronic hall of Fameが使われています。

そしてシステムを制御しているのが、One Control Chrocodile Taile Loop OC10です。

OC10と各種フットペダルを手前に置き、実際のライブではほとんどこの部分だけの操作で通せるようになっています。

 

続いて、アメリカの名ブルースギタリスト、Josh Smith(ジョッシュ・スミス)も、One Controlを使用するプレイヤーの1人です。

これがそのボード。右上にはVertexのバッファ搭載マスターインプットボックスがあり、電源にはVoodoo Pedal Power 2 Plusと、Vertexのカスタムバッテリーボックスを使用。ペダルは全てOne Control Chrocodile Taile Loop OC10で制御しています。

チュー ナーはSonic Reserch ST-200。Loop1にはLovepedal Believe、Loop2にLovepedal Silicon Fuzzmaster、Loop3にLovepedal Tchula、Loop4はワウペダルや他のエフェクトなど、現場によって使うものをいれる場所としています。Loop5にCatalinbread New Dirty Little Secret、Loop6にMXR Phase45、Loop7には自身のシグネチャーモデル、Rockett Pedals Josh Smith Dual Tremoloが入り、Loop8はCatalinbread Echorec、そしてLoop9とLoop10はEventide H9のステレオ用に使っています。また、OC10でH9をMIDI制御しています。

現場に合わせられる柔軟性を持ちながら、OC10でほぼ全ての制御を行えるようにしたプロフェッショナルなボードです。

 

また、多くのレビューなどもいただきました。

世界的に有名な音楽雑誌、Premier Guitar誌で行われた"Pedal Switcher Shootout"という企画では非常に高い評価をいただいています。

実際の誌面が見られます。とにかく使いやすいスイッチャーという印象を持っていただけました。

さらにYoutubeでも多くの動画がアップされています。

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19

8月

2013

Tom Quayle氏がGeckoの仕様を解説してくれています!

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19

8月

2013

近々発表。

近々発表することがあります。

TOPには画像をでかでかと

掲載していますのでわかるかと

思いますが笑

 

ただ、いろいろ頑張ってやれることを

やれる限りやりきりました。

 

正式発表が楽しみです。

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