ディストーションを新定義する

Anodized Brown Distortion

BJFは紛れもなき天才です。

なぜ人々は彼を天才と呼ぶのか?

 

この美しくゴージャスな

ペダルはその答えを証明するものです。

 

あなたの耳が、

直感が

彼の意思を感じ取るはずです。

 

 

ワンコントロールよりの初めてのディストーション

を制作、発売することができました。

この制作はまず無謀という常識を打破すること

から始まりました。

 

この小さなケースに3つのノブ、

さらに電池を内蔵したいという挑戦を

我々ワンコントロールは、

何度も何度もテストを繰り返しやっと、

形にすることができました。

 

音も抜かりはありません。

最初のプロトタイプは日本と北欧を往復すること数回。

徹底的にサウンドテストを重ね、

やっと日の目を見ることができました。

 

妥協せず貫いた信念の形がここにあります。

 

なぜ人々は彼を天才と呼ぶのか?

その答えはこのペダルの中にあります。

 

ディストーションエフェクト。“歪み”そのものの意味を持つこのエフェクトは、現在の“歪み系”と呼ばれるエフェクトの中で、中心的な存在だとは言えません。

なぜ、ディストーションエフェクトは軽んじられるのでしょうか。

平面的でゲインばかりが高い歪みは、音を前に出すことが難しく、また細かな表現にも向いていない。大出力のアンプのサウンドには絶対にかなわない。

単に“ディストーション”と聞くと、そんな音を思い浮かべることもあるかもしれません。

もし、そんな常識がディストーションエフェクトに付いているのであれば、それを覆してみせましょう。

 

One Control Anodized Brown Distortionは、ディストーションペダルの常識を打ち破り、新たな定義を打ち立てる記念碑となるでしょう。

 

Anodized Brown Distortionは、偉大な音源で聴くことのできる音をコンセプトとして開発をスタートさせました。

世界中のギタリストが目指した歪みは、単に何かのアンプをドライブさせた音を真似れば作ることができるものではありません。

 

どんなアンプを使っても、どんなギターを使っても、常に最良の歪みを作ることができるディストーションペダルであり、またプレイヤーの指先を細部まで表現できるペダルでなければなりません。

さらにディストーションペダルとして十分なゲインを確保し、プレイヤーの自在な表現を助けるコンプレッションとサステインも必要です。なぜなら、Anodized Brown Distortionはディストーションを必要とする全てのジャンルのプレイヤーのためのペダルなのです。

 

100Wクラスの真空管スタックアンプを開発するなら、それは簡単に達成できるかもしれません。ですが、超小型のエフェクターでそれを実現しなければ意味がありません。

さらに、その超小型筐体に、電池も内蔵させる。そうでなくては、革新的なエフェクターとは言えません。

 

大出力チューブアンプの持つレスポンス、操作感、そして分離感。全てを備え、さらに鋭くどっしりとしたアタックとリードからバッキングまでカバーできる柔軟性、不自然な歪みとならないためのハイダイナミックレンジ。

 

数十年に渡り、数多くの世界的エフェクターやアンプの設計を手がけてきたBJFが、この難題に挑みました。

 

Anodized Brown Distortionは+26dB~+60dBという広く高いゲイン幅を実現し、同時にディストーションペダルとは思えないほどのハイダイナミックレンジを実現。特にローゲインセッティングでのダイナミックレンジはチューブアンプと比較しても勝るとも劣りません。

Gainを高く設定したままでも、ピッキングアタックとギターのボリュームによる手元のコントロールで、コンプレッションのかかったクリーンなアルペジオにも即座に対応できます。

 

ハムバッキングピックアップでは完璧にバランスされた、偉大なディストーションサウンドが得られ、シングルコイルならシングルコイルらしい、十分なローミッドを持つ歪みとなります。アクティブピックアップなら、ディストーションを簡単に制御できます。

 

Anodized Brown Distortionは、様々なアンプと組み合わせても最高のディストーションが得られます。

ブリティッシュスタックとの組み合わせは特に格別ですが、アメリカンクラシックアンプや、トランジスタのクリーンアンプと組み合わせると、ソリッドでありながら立体的で、音色の粒子が1つ1つ振動するような歪みが得られます。

 

タイトかつ分厚いローエンド。不自然にシャリシャリしない、ナチュラルなサチュレーションのプレゼンス。ギターのボリュームを下げれば、高域のサチュレーションが薄まり、クリーンに。十分にソリッドでありながら有機的なサウンド。自然に減衰しつつ、長く続くサステイン。

 

1台のコンパクトなディストーションエフェクターでは不可能に思えるようなこれらの特性を全て持ち合わせたディストーションペダルがAnodized Brown Distortionです。

 

まさに新しい時代に定義される、全く新しいディストーションペダルです。

 

●特徴

・BJFによる完全新設計のディストーションペダル

・ディストーションを必要とするどんなジャンルにも対応するディストーション

・ギターやベース、アンプやエフェクターを選ばない扱い易さ

・ハイレスポンス、ハイダイナミックレンジで扱い易い歪み

・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース

・電池内蔵も可能

・6~18Vで駆動

 

 

●Specification

インプットインピーダンス : 94K

アウトプットインピーダンス : 5K

駆動電圧 : 6V~18V 

消費電流 : 4mA @ 9V

S/N比 : -70dBm

サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)

    47Wx100Dx46H mm(突起含む)

 

重量:およそ160グラム (電池挿入時200グラム)

 

 

※電池は付属しません。

 

 

定価:¥16,000-(税抜)

 

NEWS!!!

02

10月

2013

One Control、世界へ! デイヴ・ウェイナーやジョシュ・スミスも使用中!

日本から世界へ。国内でたくさんの皆様から応援していただき、また多くのアーティストの方にもご使用いただいているOne Control。

実は少しずつですが世界にも広がっています。

ま ずはあのスティーブ・ヴァイの盟友として、数々のツアーにてサポートを勤めるDave Weiner(デイヴ・ウェイナー)の足元に置かれるボードです。頻繁にメンバーが入れ替わることでも有名なヴァイのバックバンドにあって、長年ヴァイと のツアーを共にするプレイヤーです。

そのこだわりのボードがこちら!

右 上にはt.c.electronic Polytune MiniとPeterson Stomp Classicが2台。片方のStomp ClassicにはACOとラベリングされています。楽曲やギターによって使い分けているのでしょうか。その間にはWampler Pedals EGO Compressorが置かれています。

右下にはErnie BallのヴォリュームペダルとMission EngineeringのRewah Pro、そしてRoland EV-5が並んでいます。ここはフットペダルがまとめられていて、演奏性が考慮されています。

左 上にいくと、Xotic SP Compressor、BB Preamp、RC Boosterが並び、MXR EVH Phase90が置かれています。続いてt.c.electronic Flashback Delayがあり、その隣にはEventideの新作、H9が。そしてt.c.electronic hall of Fameが使われています。

そしてシステムを制御しているのが、One Control Chrocodile Taile Loop OC10です。

OC10と各種フットペダルを手前に置き、実際のライブではほとんどこの部分だけの操作で通せるようになっています。

 

続いて、アメリカの名ブルースギタリスト、Josh Smith(ジョッシュ・スミス)も、One Controlを使用するプレイヤーの1人です。

これがそのボード。右上にはVertexのバッファ搭載マスターインプットボックスがあり、電源にはVoodoo Pedal Power 2 Plusと、Vertexのカスタムバッテリーボックスを使用。ペダルは全てOne Control Chrocodile Taile Loop OC10で制御しています。

チュー ナーはSonic Reserch ST-200。Loop1にはLovepedal Believe、Loop2にLovepedal Silicon Fuzzmaster、Loop3にLovepedal Tchula、Loop4はワウペダルや他のエフェクトなど、現場によって使うものをいれる場所としています。Loop5にCatalinbread New Dirty Little Secret、Loop6にMXR Phase45、Loop7には自身のシグネチャーモデル、Rockett Pedals Josh Smith Dual Tremoloが入り、Loop8はCatalinbread Echorec、そしてLoop9とLoop10はEventide H9のステレオ用に使っています。また、OC10でH9をMIDI制御しています。

現場に合わせられる柔軟性を持ちながら、OC10でほぼ全ての制御を行えるようにしたプロフェッショナルなボードです。

 

また、多くのレビューなどもいただきました。

世界的に有名な音楽雑誌、Premier Guitar誌で行われた"Pedal Switcher Shootout"という企画では非常に高い評価をいただいています。

実際の誌面が見られます。とにかく使いやすいスイッチャーという印象を持っていただけました。

さらにYoutubeでも多くの動画がアップされています。

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19

8月

2013

Tom Quayle氏がGeckoの仕様を解説してくれています!

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19

8月

2013

近々発表。

近々発表することがあります。

TOPには画像をでかでかと

掲載していますのでわかるかと

思いますが笑

 

ただ、いろいろ頑張ってやれることを

やれる限りやりきりました。

 

正式発表が楽しみです。

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